帰ってきた童貞ブログ

宝くじ当てたい

【MHRiseSB】初心者向けMOD導入のすゝめ REFrameworkとFluffy Manager編

 

 

 

 

 

 

ヤブキンです。

 

鬼人空中螺旋斬の○ンボ気持ちよすぎだろ!

 

今回はSteam版買ったはいいけどmodとかよくわからん・・・っていうお友達向けに、mod導入の仕方をイチから説明します。また、導入にあたって専門的な用語も出てきますので、そちらの解説もあわせてしていきます。

Switch版のお友達はmodが広げる可能性を下唇を噛みながらそこで眺めて頂いて、彼女がチャラ男に寝取られたような悔しさをゲーミングPCを買う動機に変換して頂ければと思います。

それではよろしくお願いします。

 

 

 

 

1.MODとは?

modを入れるにはまずmodという概念について理解しなければなりません。

簡単に言うと、modは「素の状態だと不便な部分を便利に改造するもの」です。

さて、この素の状態、すなわちストアからDLした直後の「まっさらな状態」を、界隈では「バニラ」と呼んでいます。PCゲームのレビュー欄で「バニラのままだと遊びにくい」「バニラだと安定しない」などの文章を見たことはないでしょうか?

バニラのゲームは、言うなれば開発者が仕上げた「だけ」の状態です。パッチなどで不便さが解消されていく可能性もありますが、開発者の対応を待たないと不便な部分は不便なままになってしまいます。また、ユーザーが不便と感じていても開発者にとっては仕様と言われてしまう場合も多く、なかなか痒いところに手が届かないもどかしさを感じることも多々あります。

そうした状況を打開する一手となるのがmodです。modを入れるだけで、ゲームはより深みを増し、楽しみが広がり、それは仕事にも成功をもたらし、年下の彼女もでき、宝くじにも当たるようになるでしょう。

 

 

2.MOD導入前に

はじめに言っておきますが、modの導入は全て自己責任で行ってください。お使いのPCに重篤な不具合や故障が起きた場合も責任は取りませんのであしからず。

まず、PCのスペックが十分に足りていることを確認してください。今回はモンハンライズの記事なのでライズで言うと、イメージクオリティやテクスチャ解像度、アンチエイリアスなどの設定を落としてようやく60FPS安定する程度のPCにmodをわんさか入れると、そもそも起動に失敗する可能性大です。CPUとグラボ、メモリに関してはいいものを用意して頂きたいと思います。

また、modは何でもかんでも入れていいわけではありません。私はNexusmodsという海外の最大手modサイトを利用していますが、それ以外にもmodを配信しているサイトは山ほどあります。今やより良質な(主に18禁)modは、個人で有料販売しているケースもあるほどです。

modは、ほとんどの場合zipやrarファイルでDLします。Nexusmodsはチェックがしっかりしているので比較的安全ですが、中には解凍したらウイルスまみれというmodもないわけではないので、利用するサイトは慎重に選びましょう。

子供の頃、無修正の海外サイトに繋いで画面が真っ赤になったり、何度クリックしても消せないウィンドウが出た経験は男なら誰しもあるものだと思いますが、その時の羞恥心を思い出してください。Nexusmod界のXVideosですので、不安な人はNexusだけ使っとけばOKです。

 

 

3.最初に入れるMOD

REFrameworkFluffy Manager。この2つは何が何でも入れましょう。というかこれがないとモンハンライズのmodは始まりません。

まずREFramework(以下REF)は、ライズの動作安定化に加え、主にチート系のmodの媒介として機能します。REFに依存するmodの例としては団子の食べ直しが出来たり、天鱗などレア素材のドロップ率を3倍にしたり、本来30fpsしか出ないムービー中のフレームレート上限を解除したりといった、根幹のシステムに切り込むmodが多いです。

Fluffy Manager(以下ふわマネ)(Fluffyはふわふわという意味です)は、私が愛してやまない見た目変更modを一括で管理できる超便利なツールです。Fateの約束された勝利の剣や進撃の超硬質ブレードなどの武器を装備したり、ハンターの見た目を2Bやリンクにしたりといった外見変更系modはだいたいふわマネで管理します。その他、はてなブログではコンプラ的に紹介できないようなものもございますので、興味のある方はそちらも自己責任でお願いします。

 

www.nexusmods.com

www.nexusmods.com

 

 

 

4.REFrameworkの導入

まず上のリンクからNexusに飛び、最新のファイルをDLします。

DLしたzipを解凍するとdinput8.dllというファイルがありますので、これをライズのルートフォルダにドラッグ&ドロップ。

"Steam\steamapps\common\MonsterHunterRise\dinput8.dll"

その後、普通にゲームを起動し左上あたりに次のような表示が出れば完了です。

 

 

 

5.Fluffy Managerの導入

こちらもとても簡単です。

DLしたzipを好きな場所に解凍します。分かりやすくデスクトップ等に置いておくのがよいでしょう。

フォルダを開き、Modmanager.exeを起動します。起動したら、右下のリストから「Choose game」を選択し、下のようにモンハンライズを選びましょう。

これで、お好みのmodを入れる準備は完了しました。

ふわマネのフォルダにGamesというフォルダが作成され、その中にMHRiseが追加されていることを確認しましょう。

Games→MHRiseと潜っていくと、Modsというフォルダがあるはずです。

 

 

"Fluffy Manager 5000\Games\MHRISE\Mods"

このModsフォルダに、NexusからDLしたmodをぶち込んでいくだけです。

簡単ですね。

 

 

 

6.まとめ

今回はサンブレイクでmodデビューするという方のために、まずチートや見た目変更をする前段階の準備についてのみ解説しました。

正直グレーな部分もありますが、カプコンはモンハンに限らずバイオハザード等でもmodに対しては比較的寛容ですので、modを入れたまま動画配信などをしなければBANされることはないと思います。

ただしそうは言ってもありえない攻撃力の武器や、存在しない数値の護石をマルチプレイに持ち込むのは、他のプレイヤーのデータを破壊することに繋がったりするので控えましょう。modは個人利用の範囲で楽しむものです。

チート系は目に見えますが、見た目変更modは同じmodを入れている人にしか分からないので、たとえ自分の画面上で全裸であっても他の人からは普通のハンター装備に見えています。フレンドへの性癖バレも防げるので安心してください。

 

次回からはREFとふわマネそれぞれでおすすめのmodを紹介していきますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

それでは今日はこのへんで。